ビタミンB1は糖質の代謝に重要な役割を果たしていることが知られていますが、不足すると食欲不振に陥ることがあります。
消化不良も食欲不振の原因となりますが、塩素は胃でのたんぱく質の消化に働くペプシンという酵素を活性化させます。
その他たんぱく質や糖質、脂質を消化する膵(すい)液の分泌も促進します。
ナトリウムは胃酸、胆汁や膵液といった消化液の分泌を促すことで、胃腸での消化を助けます。
しかしナトリウムは主に食塩としてとることから、過剰に摂取すると高血圧を招くことがあります。
食塩のとりすぎには注意することが必要です。
とうがらしに含まれるカプサイシンは、その辛みで食欲を増進させます。
さらに、胃腸を殺菌する働きや、弱った胃の機能を改善する健胃作用があることが知られています。
食欲がない時の天然サプリメント
ビタミンB1 塩素 ナトリウム カプサイシン
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