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2013年1月9日水曜日

サプリメント カラダで必要な摂取量

 最近では、ドイツのコミッションE(ドイツの薬用植物の効能に関する公的評価委員会)、アメリカのFDA、その他学術論文等により各栄養素の1日当り推奨量(必要量)が提示されていますから、まずその指導に基づいた摂取量を満たすことできる商品である必要があります。

 成分表示がはっきりとしないものから、明らかに成分含有量が推奨量を満たしていないもの、ちょっと納得のいかない成分量仕様になっているものまでその幅は無数にあります。

 また、たとえ価格が安くても、1日必要量を摂取しようとした場合、服用量が多くなるケースもあり、そうなると継続すること自体が厄介に感じられたり、かえってコストパフォーマンスが悪いという結果にもなりかねません。

「シュワーベビルベリー」は、アントシアニン量をより多く含むと言われる北欧産ビルベリーを原料に使い、ヨーロッパの公的品質基準である「1日のビルベリーエキス摂取目安100~200mg。うち25%アントシアニン含有」をクリアしている数少ない製品です。

「ライフウェア」は1日5粒で、私達の生活に足りていないビタミン13種、ミネラル12種を一度に摂取する事が可能にしてあります。また外気に触れると壊れやすいビタミン、ミネラルの劣化リスクを考えて、製造日には摂取量以上の栄養素を多めに配合しておくという配慮を加えています。

「ミネルヴァコエンザイムQ10」「ミネルヴァL-カル二チン&α-リポ酸」はCoQ10、L-カル二チン、α-リポ酸の燃焼効果を期待される素材成分3種を混合した商品が多く見受けられるなかで、敢えて別に商品化してあります。

 CoQ10は脂溶性、L-カル二チン&α-リポ酸が水溶性であることを考えると服用するタイミングが同じになってしまう3種の配合は吸収面を考えると必ずしもベストな方法でないとしたからなのでしょう。

 こうした各主成分がカラダに有効に働く事を念頭においたメーカーの配慮は評価したいところです。

 サプリメントを生活に取り入れたいと思っている人には特定の課題解決を望んでいる場合が少なくありません。

 原料とされている素材の主成分がカラダの中で果たしてくれる作用に期待しているわけですから、有効成分が充分吸収され、その効果が最大限に活かされる条件を揃えてくれるそんな良心的な商品アプローチもポイントの一つだと考えています。


        
  



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